苦しさの裏側にあることに目を向けて・・・

やはり苦しい事から逃げていたって後で大変なだけ。どの道苦しい道が待っている。

今ではその苦しみから目をそむけて、いつものように楽な道を探っている。

それではきっとダメだろう。だから、僕はここで苦しんでおく。

その苦しみと対価で失うものがある。それは時間が経つにつれてどうなっていくであろう？しかし、後でたって取り戻せる。そういう風に思ってる。

そう思うから、今は失ってもいいとは思う。けれども、その失っている期間が惜しく思うから失えない。その期間の間に本当に失うかも知れないと思うと失えない。

時間とともに、辛さが募るかな？
それとも、時間とともに薄れていくのかな？

時間とともに薄れていくのであれば、所詮それまでの存在でしかなかったということ。今の僕はそういう風になるとは思えない。

だから、しばらく空白の時間をおくれ。