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creation
2001年12月29日本当は書かなくちゃいけないものあるんだけど、ここに何か書いていたくて仕方ない気持ちになった。
でも、何が書きたいというわけでもなく、とにかく「書きたい!」という気持ちが何よりも先行してる。そういうわけで、今この文章も頭の中で思いついた文字をキーに打ち込んでいるだけである。
書くという事に関しては何故こんなに渇望するのだろうか??昔から書きたい、書きたいという気持ちがあった。物書きになりたい。でも、何を書きたかったのだろう??
今にして思えば、読んだものに対して過敏に反応してたのだと思う。読後のあの唸ってしまうような気持ち。もちろんそんな本や文章には滅多にお目にかかれない。でも、時々目の前に現れてくれる圧倒的存在である巨人がいる。その巨人にどうにかして勝ちたいと思う気持ちが大きくなり、自分自身の手で産みだすことで対抗したいと思っていたのではないかと思う。ネタがあるから書きたいのではない。書きたいからネタが欲しいのだ。
しかし、物を書いたとして、それを読んだ人全員が喝采したとする。しかし、自分自身はそのような喝采を浴びることは出来ても、自分に浴びせることはできないであろう。皮肉なことだ。
でもやっぱり僕は何か書きたい。書いても自分を最大限に満たす物はないということを知っていてもだ。
でも、何が書きたいというわけでもなく、とにかく「書きたい!」という気持ちが何よりも先行してる。そういうわけで、今この文章も頭の中で思いついた文字をキーに打ち込んでいるだけである。
書くという事に関しては何故こんなに渇望するのだろうか??昔から書きたい、書きたいという気持ちがあった。物書きになりたい。でも、何を書きたかったのだろう??
今にして思えば、読んだものに対して過敏に反応してたのだと思う。読後のあの唸ってしまうような気持ち。もちろんそんな本や文章には滅多にお目にかかれない。でも、時々目の前に現れてくれる圧倒的存在である巨人がいる。その巨人にどうにかして勝ちたいと思う気持ちが大きくなり、自分自身の手で産みだすことで対抗したいと思っていたのではないかと思う。ネタがあるから書きたいのではない。書きたいからネタが欲しいのだ。
しかし、物を書いたとして、それを読んだ人全員が喝采したとする。しかし、自分自身はそのような喝采を浴びることは出来ても、自分に浴びせることはできないであろう。皮肉なことだ。
でもやっぱり僕は何か書きたい。書いても自分を最大限に満たす物はないということを知っていてもだ。
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